事前にポイントを押さえておきたい、住宅ローン減税!
マイホームの購入は支出ばかりでなく、お得な減税を受けられる場合もあります。
住宅ローンを利用すると、所得に応じて支払うべき「所得税」や、「住民税」が控除される対象になります。
「住宅ローン減税」や「住宅ローン控除」と呼ばれているものです。
給与等の所得に対して課税される所得税額や、所得税から控除しきれない部分が住民税から控除されるというお得な減税です。
住宅関連の税制改正により、平成31年6月(居住年度)まで適用されることが決まっています。
控除率1%、10年間にわたって控除されます。
平成26年4月以降の入居なら、最大400万円までの控除を受けることができます。(長期優良住宅は最大500万円まで控除)
ご夫婦で別々に住宅ローンを組む場合は、それぞれに住宅ローン控除を受けることもできます。
新築住宅以外でもバリアフリー改修や省エネ改修でも適用を受ける事もできます。
それぞれに所得制限や面積制限住宅ローンの期間制限などが設定されておりますので、あらかじめ減税を受けるための条件や内容を押さえておき、上手に活用しましょう。
また、住宅ローン控除を受けるのには、確定申告が必要ですのでお忘れなく。
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